×

商品カテゴリー

CATEGORY

MENU

トップページ»  カテゴリー1»  商品の評価»  アンケート»  ブログ記事一覧»  和菓子レシピ»  お手軽簡単・和菓子レシピ いちご大福の作り方

お手軽簡単・和菓子レシピ いちご大福の作り方

お手軽簡単・和菓子レシピ いちご大福の作り方

お手軽簡単和菓子レシピ

いちご大福

いちご大福餅1

いちご大福餅2


使用した道具:電子レンジ、レンジ対応ボール、しゃもじ、ゴムベラ、トレイ、包丁

材料と配合

白玉粉:100g
グラニュー糖:100g
水:180cc
いちご:今回は平均6.6gの小ぶりなとちおとめを使用
あんこ:こしあん240g
餅取り粉:適量

生地とあんの比率

生地:30g
こしあん:20g

私はいちご大福には小豆のこしあんが合うと思いますが白あんでもつぶあんでもかまいません。

1,こしあんを分割計量する。今回は20gです。


2,いちごをよく洗ってヘタをとります。


3,しっかり水をきります。


4,あんこでいちごを包みます。


ここから生地です

5,レンジ対応ボールに水、白玉粉、砂糖を入れよく混ぜます。


6,ラップしてレンジで加熱します。

電子レンジで求肥を作るコツ
数回にわけてこまめにレンジにかけます
加熱→混ぜる→加熱→混ぜる・・・・・
これを繰り返します

1回目は2分


2回目以降は1分


この仕込み量ですと3回もレンジで加熱したらOKのようです。
電子レンジのW数、仕込み量によって適切な時間と回数は違ってきますのでご判断ください。

余談ですが、白玉粉よりももち粉のほうがおいしいと思います。
きめ細かいのは白玉粉です。
入手しやすいのは白玉粉なので、ここでは白玉粉を使用しております。

通常大福餅は餅:あんこ=70:30くらいの割合がいいと思うのです。
いちご大福はいちごの酸味とあんこ・餅の甘さのバランスがポイントです。
今回の割合は餅:あんこ・いちご=30:26と餅が少ない割合にしました。
あまり弾力が強いと包みにくいか?と途中で水を20cc追加して柔らかくしました。
水を追加したらいうまでもなくよくレンジで加熱してください。
包む自信のある方は水は追加しないでいいです。
弾力があるほうが大福らしくうまいです。

7,では包みます。

包む前の準備。

できたての餅は熱いので、薄手の布手袋の上から薄手のゴム手袋をします。




このような固形油を使いますが、業務用なので入手しにくいと思います。サラダ油などで代用してください。


トレイに油を塗って餅をボールから移動します。


別のトレイに餅取り粉を用意。


餅が冷めると硬くなって包みにくいので、暖かいうちに素早く包んでしまいましょう。
計りにも油を塗ってます。
油は手元に置いて頻繁に使います。


ゴム手袋をはずして布手袋に餅取り粉をしっかりつけて、包んだ大福に餅取り粉をつけます。
うっすらとついていればいいので、余分な粉ははたき落としてしまいましょう。


7,完成です。


いかがでしょうか?あまりの簡単さに驚きましたでしょうか?
本職の餅菓子屋は餅米を蒸して、胴突き(餅つき機)でペッタンペッタンとつきますので歯ごたえ・米の香りがあります。
しかしながら、餅は出来たてがうまいので白玉の大福でも相当なものです。
家庭で作る楽しさと出来たてのおいしさを楽しんでください。
使用したこしあんは北條の和菓子用こしあんです。

北條の和菓子用こしあんの販売ページ
以上

動画もごらんください

いちご大福餅1

いちご大福餅2

 

 

2012-01-20 14:22:00

和菓子レシピ   |  コメント(0)   |  トラックバック (0)

 

コメント

お名前
URL
コメント

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://www.waseda-ya.com/app/TrackBack/receivetb/SID/x0675898/EID/9

トラックバック記事一覧