トップページ
キャンドルの扱い・ホルダーなど
メニュー開閉
商品カテゴリー
商品検索
検索
×
商品カテゴリー
CATEGORY
MENU
キャンドルの扱い・ホルダーなど
和菓子レシピ
|
お取引の流れ
トップページ
»
あんこ
»
皮むきあん
» 白あん(こしあん)
お手軽簡単和菓子レシピ
白あん(こし)の動画
材料と配合
◯生地
白花豆:200g
砂糖:200g
白花豆を使いましたが、手亡、大福豆もおいしいです。
スーパーには白いんげん豆がないところもありますが、市場やネットショップでお求めになれます。
砂糖は私は白双糖を愛用しております。
1,豆を洗います。
2,鍋に豆とたっぷりの水を入れ、ひと煮立ちさせます。
沸騰後、火を止め、フタをしてしばらく放置します。
3,お湯を切ります。
水につけて冷やします。
4,皮をむきます。
5,再び煮ます。今度は少なめの水で差し水しながらヒタヒタ状態を維持しつつ煮ます。
煮上がりはややドロリとした状態。指で抑えるとニュルッと潰れるくらい。
豆によりますが、白花豆は大きいので中心部が柔らかくなるにはまわりがやや煮崩れする程度煮る必要があります。
6,しゃもじ、すりこぎなどでつぶします。
7,粉ふるいですこしずつ裏ごしします。
水を差しながら裏ごしします。
8,水を入れ混ぜ、放置し沈殿させます。大きなボールか鍋を使います。
上澄みを捨てます。
水を入れ、撹拌し、放置して沈殿→上澄みを捨てる。これを3回ほど繰り返します。上澄みが澄んできたらOK。
9,日本手ぬぐい、晒し布、だしこし布などで絞ります。
手絞りなので業者のあんこほど絞れませんが、とにかくギュッと絞ります。
絞った状態。生あんといいます。
10,砂糖を加えて練ります。鍋の材質は銅かアルミがいいです。ステンレスはこげます。底が丸いのがいいです。
和菓子屋には様々な種類の銅のサワリがあります。サワリとはボールのような形の鍋のこと。
手絞りなので水分が多いので、水を使わないで練りました。砂糖は私は白双糖を愛用してますが溶けるのに少し時間がかかります。
11,目標の硬さまで練ったら火を止めます。
別容器に移して冷まします。
完成です。
動画もごらんください
白あん(こし)の動画