トップページ
キャンドルの扱い・ホルダーなど
メニュー開閉
商品カテゴリー
商品検索
検索
×
商品カテゴリー
CATEGORY
MENU
キャンドルの扱い・ホルダーなど
お取引の流れ
トップページ
»
餅
»
いちご大福の作り方
»
焼きもちの作り方
» 草餅の作り方
草餅の作り方
お手軽簡単和菓子レシピ
草餅の作り方
生地の配合
上新粉:120g
白玉粉:30g
ぬるま湯:200g
砂糖:30g
乾燥よもぎ:15g
粒あん:300g
よもぎは冷凍や生のほうが香りが出ます
今回は入手しやすい乾燥よもぎを使用いたしました
比率
あんこ:30g 生地:40g
1,柔らかいあんこは包みづらいので耐熱ボウルを使って電子レンジで加熱し、水分を飛ばして硬くします
写真のように真ん中をくぼませてラップなしで加熱してください
量・W数によって時間は変わります
この工程が面倒な方は和菓子用の硬いあんこを探してご購入ください
2,あんこを30g計量して丸めておきます
3,乾燥もち草(よもぎ)の写真です
沸騰したお湯に入れ、しばらく放置いたします
一度火が通ってるので軽くもどせばいいのです
ざるでお湯を切っておきます
4,ここで草餅の餅生地の作り方をご説明いたします
上新粉、白玉粉、ぬるま湯を耐熱ボウルに入れ、しゃもじでよくかき混ぜます
電子レンジで加熱します
加熱しては混ぜ、加熱しては混ぜ、を繰り返します
火が通ればいいのです
W数・量によって時間と回数は違いますので、生なのかしっかりと火が通っているのかご自分でご判断ください
上の写真は自動設定で一度電子レンジで加熱した直後です。生の部分が少し残ってます
これを次の写真のようによく混ぜます
写真のように真ん中をくぼませて、再度電子レンジにかけます
2度電子レンジで自動設定で加熱すると、下の写真のようになりました
上新粉は火が通ると花が咲いたような感じになります
これくらいを目安にしてください
ここでもよく練ります
もどしておいたよもぎと砂糖を入れてよく練ります
すりこぎでつきます
練ったりついたりする作業は結構な力仕事なので、餅つき機やパン焼き機をお持ちの方は機械にまかせてもいいでしょう
餅はくっつきやすいのですりこぎに固形油を塗ります
サラダ油でも水でもOKです
しっかりとつきます
力仕事ですが、これで美味しくなるので頑張ってください
餅つき機をお持ちの方は使ってください
そしてもう一度電子レンジで加熱します
合計3回加熱したことになります
その後もう一度ついておきましょう
次は手袋を装着してよくもみます
熱いので布手袋の上にゴム手袋をはめてもみます
手袋がなければ、晒し布を濡らしてもんでもいいでしょう
餅生地が完成いたしました
餅生地は触り慣れない方は扱い辛いかもしれません
動画を参考にしてください
油か水、ゴムベラはよく使いますのでお手元に置いてください
5,できあがった餅生地を40gに分割します
6,丸めておいたあんこを餅生地で包みます
そして丸めます
草餅は形はいろいろあるので、ネットで検索してみてください
7,きなこをかけます
きなこは手抜きしてもいいと思います
以上です
おつかれさまでした
お勧めのあんこはこちら!
北條の和菓子用小倉あん
↑は硬いあんこなので硬さ調整の必要なし。そのまま使えます
以下の二つの粒あんは柔らかいのでそのままでは作業性が悪いです
北條の小倉あん
小倉あん特上
こしあんを使う方はこちら!
北條の和菓子用こしあん
北條のこしあん
こしあん特上
動画もごらんください