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冷やしあめの作り方
お手軽簡単和菓子レシピ
冷やしあめの作り方
1,冷やしあめの材料と配合
配合
麦芽水飴:1000g
しょうが:600g
水:600g
上記の材料を煮詰めて濃縮させます
お召し上がりのさいに水で薄めてください
2,しょうがをすりおろします
皮が剥きやすいようにほどよく乱切りし、よく洗います
皮を剥きます
私は皮を剥きますが、味・栄養を考えると剥かないほうがいいかもしれません。特に新生姜を剥く必要があるのか?自問自答しております。ご自分でご判断ください。皮を剥かないと生姜のパンチがですぎてしまうかなぁ?などとも思います。業者さんは皮は剥きませんが黒糖などを少量入れてしょうがのきつさを抑えております
フードプロセッサーかおろし金ですります
晒し布でしぼり、繊維分と汁に分けます
糸で縛ります
3,しょうがを煮ます
まずは、晒し布に包んだ繊維分を分量の水で煮ます
捨てます
ざるかふるいでこしておきます
晒し布を使ったので糸くずが入るといけないので除去するわけです
これから絞り汁と水飴が入るので大きなおなべに移しておきます。
しょうがのしぼり汁を入れ、また煮ます
沸騰したら弱火~中火で煮ます
アクはとっておきます
4,麦芽水飴を入れ、また煮ます
一般家庭では麦芽水飴は入手できないでしょうが、白い砂糖よりも粗糖(精製前の砂糖で、これはスーパーでも売ってます)がいいと思います。
しゃもじかおたま、レードルでゆっくりかきまぜます
沸騰したら弱火にしてさらに煮ます
5,飴っぽくなったら出来上がりです
ここで屈折糖度計をご紹介しておきます
蜜などの糖度(糖分のパーセント)をはかる道具で、糖度の単位はパーセントか度です
糖度65度で仕上がりとしました。60度以下だと傷みやすく、70度以上だと高過ぎます。
今回は水飴を使用しておりますが、精製糖を使用した場合は70度以上だと再結晶してしまいます
一般家庭には糖度計など不要なものなので、味見して仕上がりをご判断ください。
6,鍋ごと水に浮かべてあら熱をとります
7,蓋のある容器に移して濃縮冷やしあめ完成です
8,お召し上がりのさいは、3倍~5倍に薄め、たっぷりの氷でキリっと冷やしてお召し上がりください
今回は一般的な麦芽水飴を使用しましたが、米飴と三温糖をブレンドして使用しますと京風の上品なお味になります。
黒糖はマスキング効果があるので、生姜の風味をそこなうおそれがあり、使うならばほんの数パーセントとしてください
黒糖は生姜の味がシャープに出過ぎるのがいやな方にはお勧めできますが、あくまでも隠し味としてご使用ください
以上です
おつかれさまでした
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