お手軽簡単和菓子レシピ 番外編 関西風お好み焼きの作り方
生地の配合
キャベツ:1/4
ミックス粉:100g
大和芋:290gのもの一つ
紅しょうが:40g
卵:3つ
揚げ玉:適量
卵:お好み焼き一枚につき1個
かつおぶし:適量
青のり:適量
お好み焼き用ソース:適量
からしマヨネーズ:適量
肉(普通は豚ですが今回は牛肉とタコを使いました)
これで普通の手頃なサイズが5枚できます
広島風も関西風もお好み焼きの特徴の一つが「間接加熱」です。
キャベツと肉が直接鉄板に触れないところによさがあります。
1,キャベツを刻み、洗います。
キャベツは多いほどうまいと思います。今回のように大和芋をたっぷり使うともっと入ります。
おそらく倍量にしても大丈夫でしょう。
2,大和芋を洗って、皮をむき、すりおろします。
割れ目に土がついてることがあるので洗いやすくするために切ります。
洗ったらスプーンかアンベラなど硬いもので皮を削りとります。
すります。
3,すった大和芋をボールに入れ、そこに卵を3つ入れます。
ミックス粉を100gを入れます。
薄力粉でもなんの問題もありません。
紅しょうがを40g入れます。お好きな方はもっと入れてください。私はこの3倍くらいがちょうどいいくらいです。
泡立てで混ぜます。
キャベツを加えはしで混ぜます。
4,ホットプレートを160度で加熱。温めてる時間にかつおぶしをすっておきます。
花鰹を購入されるのもいいですが、鰹節は自分ですったほうが美味しいと思います。
5,ホットプレートに油をひき、生地を落として形を整えます。
肉やタコ、イカ、エビなど、お好みの具材を生地の上に並べます。
これは牛肉
これはタコ
フタをして蒸し焼きにします。火通りがよくなります。ひっくり返す頃にはほぼ火が通っております。
6,上に載せた肉の加熱され少し火が通ったくらいでひっくり返します。
一文字を底に入れて硬くなってればひっくり返せます。
まず、真ん中の場所を空けて油をひき、卵を落とし、その上に揚げ玉を盛ります。
この上めがけてひっくり返します。
卵と揚げ玉の部分が一番うまいという説もありますので、揚げ玉がお好きな方は山盛りにしてください
ひっくり返したらしばらく焼きます。さきほどフタをして蒸し焼きにしてるので、火はある程度通っております。
卵は半熟くらいがうまいと思います。
7,再びひっくり返します。
肉や魚介を載せた方を下にしてますと、火が通り過ぎると硬くなるので上にしておくのです。
お好み焼き用のソース、からしマヨネーズ、青のり、鰹節などお好みでかけてお召し上がりください。
以上
動画もごらんください
関西風お好み焼きの作り方